去る11月18日に、いわて県民情報交流センター(アイーナ)4階県民プラザで岩手県国際交流協会主催の「2012ワン・ワールド・フェスタinいわて」が開催されました。岩手県中国人会は後援団体として当会のブースを出展し、来場者に向けて中国と私達の活動を紹介しました。
2012年11月26日月曜日
岩手県中国人会「いけ花教室作品展示」
私たち岩手県中国人会は、11月2日と3日の二日間にわたって生け花教室(草月流)を開催しました。この生け花教室は、定期的に行われており、会員に限らず多くの方が参加し、日中の交流の場となっています。この二日間で生けられた花は11月2日から11月6日まで、アイーナ6階ラウンジで展示され、たくさんの利用者にご覧いただきました。
本教室の講師である古澤恵峰先生と山本智揚先生のご指導のもと、生け花を学び、交流してみませんか?生け花に興味をお持ちの方や一度だけでも体験してみたい方、質問等は、岩手県中国人会宛にメールをお願いいたします。
2012年10月8日月曜日
2012年9月25日火曜日
中国驻札幌总领事馆许金平总领事访问岩手县
9月21日,中国驻札幌总领事馆许金平总领事来到岩手县分别拜访了岩手县知事達增拓也和盛冈市市长谷藤裕明,并就关于“中日民间交流以及中日关系展望”举行了讲演会。
在“中日建交40周年”以及目前因为“钓鱼岛问题”而对两国关系产生不良影响之际,岩手县中国人会和岩手县日中友好协会邀请了许金平总领事来县,希望能对中日关系的顺利发展起到一定作用。
在拜访岩手县知事时,许金平总领事首先表达了东日本大地震灾区能早日恢复重建、受灾民众能早日重返家园的愿望,并向日本在中国汶川地震时对中国进行的援助表示感谢。岩手县知事達增拓也对岩手县在大地震中不幸遇难的2名中国人表示哀悼,并对来到岩手县的中国救援队、以及中国提供的捐款和救灾物资表示感谢。许总领事表示,在中日邦交正常化的40年里,中日在各个领域均取得了很大发展。对于目前使两国关系恶化的“钓鱼岛问题”,中方有着自己的一贯的立场,同时主张“搁置争议,共同开发”。遇到很难解决的问题时,我们可以回到原点,我们要懂得珍惜老一辈人创造出的局面。许总领事还表示,民间以及友好城市之间的交流非常重要,我们要以此为基础来促进中日建交的正常化发展。達增知事也表示,过去中日间的问题都很好解决,我们同样期待如今的问题能够早日解决。
在访问盛冈市市长谷藤裕明时,许总领事就同样的问题和谷藤市长交换了意见,双方均希望中日能够克服目前的困难,从而达到促进两国间的交流和发展的目的。
许总领事的讲演会由岩手县中国人会会长崔肃京(富士大学教授)主持,岩手县日中友好协会理事长照井民太郎致开会词。许总领事围绕着“中日民间交流以及中日关系的展望”,具体谈了中日建交的过程,并对中日关系的发展提出了愿望。岩手县中国人会会长崔肃京、岩手县日中友好协会会长樋下正信、中国驻札幌总领事馆蒋春雷领事出席了演讲会,并参加了晚上的交流晚宴。晚宴结束后,许总领事对岩手县中国人会提出了殷切的希望,希望中国人会继续努力为建立岩手县中日友好关系、贡献出每一位成员的一份力量。
许金平总领事拜访岩手县知事達增拓也 许金平总领事拜访盛冈市市长谷藤裕明 许金平总领事演讲会
许金平总领事同富士大学中国留学生们合影
许金平总领事交流晚宴
许金平总领事与岩手县中国人会成员恳谈
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「金文学氏講演会」事業報告
2012年3月3日、金文学氏の「日・韓・中の比較を通して日本を考える」と題していわて県民情報交流センター(アイーナ)6階団体活動室で講演会がありました。参加者は県内の関係者約60名でした。
今回の講演会は岩手県国際交流協会の「地域の国際交流・協力・多文化共生の推進に寄与する講演会事業」に関する助成金と共催団体の龍沢学館、盛岡市日中友好協会の協賛金の下で行われたものです。
国際化とともに岩手県には外国人の数が増えており、異文化交流も急速に進んでいます。岩手県中国人会では相互理解をはかることを日々の課題として考えております。こうした問題意識をもちつつこのたび、日本・韓国・中国の比較文化に詳しい作家金文学氏を岩手県に招いて講演会及び地域住民との交流座談会を開催しました。
講演会は金文学氏の講演と富士大学崔粛京教授のトーク形式で行われました。金文学氏は講演会で日本・韓国・中国を理解する上で「和」「義」「情」の3つのキーワードを強調し、それぞれの国を理解するには、「和」の日本、「義」の中国、「情」の韓国の視点が重要だと述べました。一方、トークでは、外国人として日本で暮らす場合、それぞれのアイデンティティを保ちながら日本文化への理解をいかにして果たすかが話題となり、地域住民も議論に積極的参加しました。
講演会終了時には、この講演会事業に対する参加者のアンケート調査を行いました。その集計結果は次の通りです。
1.「講演内容について」―「とてもよかった」―90%以上。
2.「講演会の内容を日頃の国際交流・外国人とのコミュニケーションにいかしたいのか」90%以上の参加者が「そう思う」と答えました。
3.「次回、このような講演会が開催された場合、参加するか」に対し、ほとんどの人が「参加する」考えであり、また、個別でありましたが「こういう活動は継続的に続けてほしい、とてもわかりやすい三国比較だった、文化の違いを楽しく理解できた」という意見もありました。
この講演会は岩手県中国人会の事務局が企画し、多数の団体の協力の下で実行されました。講演会に協力して頂いた学校法人龍澤学館、盛岡市日中友好協会、富士大学、財団法人岩手県国際交流協会、岩手大学国際交流センター、財団法人盛岡国際交流協会、北上市日中友好協会、岩手山西会、盛岡タイムス社、国際交流NPO団体ONE WORLD、岩手・留学生を支援する会、21世紀日中東北の会には再度御礼の言葉を申し上げる次第です。
本当にありがとうございました。
2012年2月15日水曜日
岩手県中国人会主催の講演会のお知らせ
岩手県中国人会主催の講演会のお知らせ
―「日・韓・中の比較を通して日本を考える」
日本と韓国、中国3カ国ではお米を主食とし、食事をするにもお箸という文化を共有しています。しかし、お箸の形と使い方はそれぞれの歴史と文化の差異によって大きな違いが見られます。なぜ違うのか、多文化共生社会を目指す我々はこのような身近な共通性と差異をみつけ、それを地域の住民と議論することによって東アジアへの理解を深めようとしています。具体的には、日・韓・中3カ国の比較文化に精通する金文学氏と岩手県内の識者によるトーク形式の講演会及び交流座談会を開催し、国際交流・多文化共生社会の推進の一助とします。
日時: 2012年3月3日(土)14:00~15:30
場所: いわて県民情報交流センター(アイーナ)6階団体活動室
講演言語:日本語
講師: 金文学
定員: 80名(申し込み先着順)
参加費: 無料
お申込・問合せ:岩手県中国人会
Tel:080-3196-6116
E-mail:chinaiwate@gmail.com
Hompage:http://chinaiwate.blogspot.com/
―「日・韓・中の比較を通して日本を考える」
日本と韓国、中国3カ国ではお米を主食とし、食事をするにもお箸という文化を共有しています。しかし、お箸の形と使い方はそれぞれの歴史と文化の差異によって大きな違いが見られます。なぜ違うのか、多文化共生社会を目指す我々はこのような身近な共通性と差異をみつけ、それを地域の住民と議論することによって東アジアへの理解を深めようとしています。具体的には、日・韓・中3カ国の比較文化に精通する金文学氏と岩手県内の識者によるトーク形式の講演会及び交流座談会を開催し、国際交流・多文化共生社会の推進の一助とします。
日時: 2012年3月3日(土)14:00~15:30
場所: いわて県民情報交流センター(アイーナ)6階団体活動室
講演言語:日本語
講師: 金文学
定員: 80名(申し込み先着順)
参加費: 無料
お申込・問合せ:岩手県中国人会
Tel:080-3196-6116
E-mail:chinaiwate@gmail.com
Hompage:http://chinaiwate.blogspot.com/
岩手県国際交流協会主催の「2011 ワン・ワールド・フェスタ in いわて」に出展
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